JIS B1198-1995 Headed studs

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630B1E991CD042C79F6CEB7291F0C223

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2024-6-24

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日本工業規格,.,JIS,B 11 98-1995,頭付きスタッド,Headed studs,i,適用範囲 この規格は,主として土木,建築構造物における鋼?コンクリート合成げた構造のずれ止,めとしてアークスタッド溶接によって鋼げたに取り付けて用いる鋼製の頭付きスタッド(以下,スタッド,という。)について規定する,なお,この規格によるスタッドの溶接性は,附属書による,備考この規格の引用規格を,次に示す,JIS G 310I 一般構造用圧延鋼材,JISG3106溶接構造用圧延鋼材,JIS Z2201金属材料引張試験片,JIS Z2241金属材料引張試験方法,JIS Z 3145頭付きスタッド溶接部の曲げ試験方法,JIS Z 840I 数値の丸め方,2 .用語の定款 この規格で用いる主な用語の定義は,次のとおりとする,(1)スタッドベース スタッドの溶接側の端部,(2)アークシールド スタッドベースにおいてアーク発生中,空気の供給を遮断し,溶接部に適当な形状,のフラッシュを形成させる磁器製,焼結材製などの遮へい物,(3)フラッシュ アークスタッド溶接時に,溶融金属が軸部外周にはみ出てアークシールド内で冷却?凝,固したもの,3 .種類 スタッドの種類は,表1の軸径に対する呼び名と呼び長さとを組み合わせたものとする,表1種類,単位mm,呼び名呼び長さ(り,13 80 100 120,16,19 80 100 130 150,22,備考L 呼び長さ(〇は,溶接後の仕上がり長,さの目標値である(表3の図参照),2.この表以外の!を特に必要とする場合,は,注文者が指定する,2,B 1198-1995,4,機械的性質 スタッドの機械的性質は,表2のとおりとする,表2機械的性質,降伏点又は0.2%耐力引張強さ伸び,N/mm2 N/mm2 %,235 400.550 20以上,形状丒寸法スタッドの形状丒寸法は,表3のとおりとする,暴3群状丒寸法,D,溶接前 溶接後,単位mm,呼び名軸径d 頭部直径D 頭部厚ア,(最小),首下の丸みr,基準寸法許容差基準寸法許容差,13 13 ±0.3 22 ±0.4 10 2以上,16 16 29,19 19 ±0.4 32,22 22 35,備考 溶接前のスタッドベースの形状及びド(呼び長さに溶け代を含む長さである。)は,その許容差とともに受渡当事者間の協定による,6 .外観 スタッドの表面は,滑らかで,かつ,使用上有害な割れ,ひび,きず,はく離などの欠陥があ,ってはならない。ただし,スタッドの頭部側面の放射状の割れ又はひびの深さは,頭部直径と軸径との差,のラ以下とする,また,スタッドベースに溶剤処理を施す場合は,均ーで,かつ,溶接性に悪影響を及ぼすおそれがある,物質が付着していてはならない,7 .材料 スタッドの材料は,シリコンキルド鋼又はアルミキルド鋼であって,圧延された丸鋼とし,そ,の化学成分は表4のとおりとする,表4化学成分,丒考 この表の値は,とりべ分析によるものとする,材料化学成分%,C Si Mn P S A1,シリコンキルド鋼0.20以下0.15 .0.35 0.30.0.90 0.040以下0.040以下—,アルミキルド鋼0.20以下0.10以下0.30.0.90 0.040以下0.040以下0.02以上,8 .スタッドの引張試験,3,B 1198-1995,8.1 試験片 試験片は,JISZ 2201に規定する4号試験片とする。この場合,スタッドから図1の(A)又,は(B)のように採取する。ただし,図の寸法がとれない場合は,試験片の平行部の径(D)の最小寸法を表5,の値にし,これから£ (表5の備考1.)及び尸(尸=£+10)をそれぞれ求めることとする,図1 JIS4号試験片,標点題離Z, - 50 mm,Z) . 14 mm,平行部の長さ,肩部の芈径,尸;約60 mm,j? = 15 nim 以上,表5試験片の平行部のの最小寸法,呼び名D (最小)mm,備考1. £=4イスaは,試験片の平行部の断面,積)=3.54Dで,この場合の標点距離は,JIS Z 8401によってmm単位に丸めた值,をとってよレ、,2.引張試験片のチャック部は,ねじ切り仕,上げとしてよい,8.2 試験方法 試験方法は,JISZ2241による,9 .検査,9.1 外観検査 外観検査は,目視によって行い,6.の規定に適合しなければならない,9.2 形状?寸法検査 形状丒寸法検査は,直接測定,限界ゲージ,その他の方法によって行い,5 .の規定,に適合しなければならない,9.3 機械的性質検査 機械的性質検査は,8.の規定によって降伏点(又は0.2%耐力),引張強さ及び伸び,について行ったとき,すべての試験片が4.の規定に適合しなければならない,なお,試験片の数量は,1検査ロット丒ごとに3本とする,注丒 !検査ロットとは,鋼材(スタッド材料)の溶鋼番号,スタッドの呼び名及び加工工程が同一,な1製造ロットをいう,10 .製品の呼び方 スタッドの呼び方は,規格番号又は規格名称,呼び名X呼び長さ(り及び指定事項に,よる,JIS B 1198 16X100,頭付きスタッド16x100,規格番号又は規格名称 呼び名X呼び要さ⑺ ~~r- 指定事項,4,B 1198-1995,11 .包装の表示 スタッドの包装には,次の事項を明示しなければならない,(1)規格名称,(2)呼び名X呼び長さ(Z),(3)指定事項,(4)数量,(5)製造年月又はその略号,(6)製造ロット番号,(7)製造業者……

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